私のこと

~私がセラピストになった理由~


誰にも言ったことがありません。

私は、大学生のころ摂食障害を経験しました。

痩せている=美しいと思っていました。

食べても戻すことがありました。

太ることをとても恐れていました。

美味しいものを味わうことができませんでした。


ヨガに出会い、心が安定してきました。

余計な思考を手放すことができる時間が心地よくて

ヨガが生活の一部になっていきました。

そのうちに、病気も改善していきました。

いつかインストラクターになって、

女性の心や身体の悩みを解決できるようになりたいと思うようになりました。


子供が少し大きくなった39歳からヨガの勉強を始めました。

インストラクターとしてレッスンを重ねていくうちに

ヨガをしても痩せられない、

理想のボディーラインにならない、

身体を痛める人がいるのはなぜなのだろうと

感じるようになりました。


トレーニングの本、ダイエットの本、腰痛に関する本、

関連するインスタグラムの投稿など、たくさん目を通しました。

実践できることはしてみました。

でも、何かしっくりこない感じがありました。

それらに問題があるとは決して思っていません。


骨格ボディメイクというメソッドを知り、

私が感じていることの核心が骨格にあると思ったのです。


そして、学びを深めていくうちに、私の中にあった様々な疑問が一気に解決していきました。

悩みの根本解決への近道は、骨格を整えること

だから、私は骨格ボディメイクセラピストになりました。


今では、食べることを楽しみながら、運動なしでも太ることへの恐怖は全くなく

女性らしいボディラインに変わっていくという、今までに感じることのなかった喜びを

一人でも多くの方にお届けしたい一心でセラピストとして活動しています。


骨格ボディメイクに出会えて、毎日幸せです。

三木先生、YOKO先生には本当に感謝しかありません。


これからも日々精進し、お客様のお気持ちに寄り添い、

お悩みを少しでも解決できるセラピストでありたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

Mari